うつな私の独り言

日々の暮らしで見つける小さな幸せ

久しぶりの外出から帰宅して思うこと

予報通り、一日雨が降っていた。

でも、準備を万全にして出かけた甲斐あって、思っていたよりも、濡れずに済んだ。

久しぶりの外出を終えて、無事に帰宅した。

 

帰宅したばかりのわたしに代わって、今日は父が愛犬セオの散歩に行ってくれた。

以前は雨に濡れるのも嫌がっていたセオだけれど、最近少しタフになったと、家族の中で話題にしていた。

父によると、今日も雨の中をぐんぐん歩いたそう。

全身びしょ濡れになって帰って来た。

散歩に行ってくれた父に感謝。

 

さて、今夜は、とにかくゆっくり休もう。

あまり、細かいことは思い出さないで。

外出先で、自然に振る舞えていただろうか、なんて。

そんなことを気にしていると、きっと、どんどんネガティブになってしまうから。



 

久しぶりに外出する明日の準備と、母の日

調子が悪くて、午前中は寝込んでいた。

午後になってから、少し回復したので、今になってこれを書いているところ。

今日は一日中曇り空が広がっていた。

天気は明日に向かって下り坂。

 

明日は用事があって、出かけることになっている。

散歩や買い物以外はほとんど家にいるから、出かけるのは久しぶり。

だから、今夜は緊張して眠ることなりそう。

それにしても、今年で一番の大雨になると言うから、少しついていない。

着ていく洋服、持っていくバックの中身、レインコートと傘も用意した。

あとは、混んだ電車の中で不安になった時のために、薬を持っていくこと。

音楽を聴いていると気が紛れるから、イヤホンの充電も忘れないように、などなど。

 

そんなことをしていたら夕方になって、愛犬セオの散歩へ。

いつもの道を歩いていると、やっぱり気分が落ち着いてくる。

母の日だけれど、何も出来なかったから、帰り道に、近所のスタバに寄った。

母が飲みたがっていた、イチゴのフラペチーノを買って帰った。

せめて、赤いカーネーションの代わりに。

初夏の光と不安が入り乱れる土曜日の朝

今度の月曜日は本降りの雨になるみたいだね。

朝からそんな声を聞いて、憂鬱になっている。

その日は大事な用事があって、久しぶりに、少し遠出をしなくてはいけないのだ。

そうでなくても緊張しているのに。

父がわたしの気持ちを察して励ましてくれるけれど、ちゃんと行けるだろうか、一緒に行く人に迷惑を掛けないだろうかと不安が募る。

でも天気のことだからどうすることも出来ない、そんなことを考えても仕方がないのだけれど。

 

愛犬のセオはご飯を完食して、そのまま眠ってしまった。

犬は1日に12時間以上も眠るというから、こんなものなのだと思う。

それにしても、何とも気持ち良さそうに眠っているから羨ましい。

わたしもセオみたいに、自由に生きられるようになりたい。

わたしはいつでも自分で自分を縛り付けて、身動きが取れなくなってしまうから。

 

わたしの不安をよそに、今日も天気は晴れ。

雨の予感など、どこにも見当たらないくらいに。

初夏の陽光は、一瞬すべてを忘れさせてしまうかのようで、一杯の水を飲んでから、その光に一時身を委ねてみる。

 

初夏の日差しと昨日届いた本

 

 


昨夜は寒かったのに、外を見ると、今はまた初夏のような日差しが降り注いている。

寒暖差の大きい日々。

家族は皆もう出かけていて、わたしは一人家に残る。

 

机の上には、昨日届いた二冊の本。

一冊は、高校生の時から何度も読んだ、J.D.サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」英語版。

お気に入りの小説を、原文で読んでみたいと思って買った。

辞書で調べながら、コツコツ進めるつもり。

それから、もう一冊は、ジョナサン・ホーバンの「ウォーキング・セラピー」。

どちらにしても、落ち込んでいる時には読めない。

それでも、調子が良い日を待って、何とか本を読もうという気持ちは、まだ何とか残っている。

たとえ数か月、一年、読めなかったとしても。

 

外はきっと暑いくらいなのに、部屋の中には、まだ昨夜の肌寒さが居座っている。

靴下を履いていないと、いられない。

お昼は冷蔵庫に入っている、昨日の夕食の残りを温めるだけ。

 

昨夜の心配事と肌寒い朝

今朝は早くに目を覚ました。

外はまだ薄暗かった。

きっと心配事があったからかもしれない、昨夜はよく眠れなかったから。

心配事というのは、生まれつきの持病を持っている愛犬セオのこと。

今は、療法食を食べさせたりしていて、特に問題は起きていないのだけれど。

それでも時々、心配が募ることがある。

 

外を見ると、また雨が降っている。

連休中の暑さが幻だったかのように、肌寒い朝

今日はどうしようかと考える。

最近ずっとジムには行けていない。

今日も何だか、行けそうにない。

やはり少し寝不足なのか、ベッドに戻ってしまいたくなる。

 

セオは、ソファで眠っている。

わたしの心配をよそに、大胆な寝姿、仰向けで。

午後には晴れてくるそうだから、それまでは、温かいものを飲んで、じっとしていよう。

それから、セオと散歩に出よう。

雨が上がって、今日は診察の日

 

今朝6時に目を覚ました時にはまだ曇り空だったのに、

気が付けば日が射していた。

昼間は暑くなる予感。

でもラジオをつけると、夕方から夜にかけては雷雨の可能性ありと言うから、注意が必要かもしれない。

ちょうどその頃は、愛犬セオの散歩時間だから。

 

さて、今日は、午前中に病院の診察がある。

だから、いつもより早くに着替えを済ませて準備をしなくてはいけない。

いつも通り、ミルクティーを飲んでから。

本当は手帳をつけて、調子の良し悪しを書き留めておいた方が良いと思うのだけれど、

それは、なかなか出来ていない。

だから、今日も診察だというのに、あまり上手く話せないかもしれない。

 

父がベランダに出て、水やりをしている。

この春は、マーガレットが咲かなかった代わり、

バラが去年よりも、きれいに咲いてくれた。

診察が終わったら、わたしもセオと、きっと見に行ってみることにする。

憂鬱な火曜日の雨模様

ゴールデンウィークが終わったばかりの火曜日。

火曜日なのに、まるで月曜日の朝のような憂鬱が漂っている。

空も雨模様だ。

ニュース番組では、アメリカの大学で起きているガザ抗議デモ。

夕方散歩に出る時には、傘を持って行かなくてはいけないと考えながら。

2週間前に、ジムに忘れてきてしまって、それっきりになっているから、ビニール傘しかないけれど。

 

今朝は、電話が苦手なわたしに代わって、父が区役所に電話を掛けてくれた。

連休前に、病院の先生と話していたこと。

精神障害者手帳の手続き。

手続きに必要なのは、診断書と保険証、それから顔写真のよう。

診断書はもう書いてもらってあるけれど、

顔写真がないから、駅前のスピード写真で撮って来なくてはいけないかもしれない。

写真も苦手だけれど、こればかりは仕方ない。

 

愛犬のセオも、ソファで寝たまま動こうとしない。

ジャスミンの花は、この雨で、きっと散ってしまいそうだ。

窓を開けて、あの香りを嗅ぐのが、セオもわたしも好きだったのに。